35歳女性 家族葬はとても暖かかったです。

35歳女性です。数ヶ月前に、祖父が高いし、家族葬をしました。家族葬をした理由は、家族第一で、家族想いだったとても立派だった祖父が、もし自分が死んだら、絶対に家族葬にしてほしい。お葬式というのは、他方から色々な人を呼んで、盛大にするものではない。最後を家族だけで過ごし、みんなで語らいあい、人生を終わるものだ。だから私も絶対にそうして欲しい、との要望が、昔からあり、家族の誰もが、個々にそれを聞かされていたからです。
祖父は結構高齢だったので、死が近いことを自らきちんと理解して、知っていました。祖父は全てのことを自分で管理し、そして自分以上に家族のみんなのことを愛してくれている、そんな存在の人でした。
祖父が他界した日、その日に他界したら開けてくれと言われていた箱を開けると、家族葬の葬儀場の契約書が入っていました。いわゆる、その日、その時がきたら、ここに電話してください。というような紙が入っていたのです。そこに電話してみると、祖父が生前自ら、したいと思うスタイルの家族葬のお葬式を契約していたとのことで、その準備をしてくださいました。家族の誰一人として、そんなことは知らされていなかったので、びっくりしましたが、もっとも祖父らしいと誰もが感じていました。
祖父が準備していてくれた会場に足を移し、家族だけの家族葬をしましたが、そこは祖父が言っていたように、家族の団欒の場所でもあり、残された家族と祖父の本当に最後のひとときであり、めちゃくちゃ悲しいはずなのですが、なんだか朗らかな気分になったりもできました。普通の一般葬のように、訪問客もないので、他人との挨拶や、接客などもしないで言い分、祖父と長くいられ、すごくいい思い出ができました。
私は家族葬を通して、とても素晴らしく暖かな、大切な人との別れを経験できましたし、私もいつかそうなる日が来た時に、経験してみたいとも思えることもできました。たくさんの方々にもおすすめしたいです。