10代女 祖父の家族葬について

初めまして。私は10代の学生です。
10年以上前に祖母が亡くなりました。心臓病で60代というまだ早い死でした。
正直、私は幼かったので祖母の記憶は断片的にしかありません。それでも優しく愛情深い人だったのを覚えています。
祖母は家族葬ではなく葬儀は仕事関係の方や兼ねてから親交があった方などが参列し祖母を見送りました。それから数年後祖父が亡くなりました。自殺でした。
祖母のことを大変愛していた祖父は祖母の死に悲しみに暮れて最後は鬱状態になり自らの命を絶ちました。自殺ということもあり、家族葬で祖父を見送りました。その時も小学生高学年だった私は家族葬の意味や、自殺についてなど詳しいことはよくわかっていませんでした。ですが、何故祖母の時はたくさん人がきたのに祖父の時は家族だけなんだろうと純粋に疑問だったのを覚えています。今思い返せば、自殺だからといって家族葬にしなければならないのかという疑念があります。確かに、自ら命を絶ったわけですがきっと最後に会いたい人が祖父にもいたはずで、祖父に会いたかった人もいたはずなのです。その機会を設けて上げられなかったことは後悔しています。どんな理由があれ、大切な人を失った直後は気持ちが不安定ですし身内だけで送り出そうという決断に至ってしまうのも分かります。ですが、後々にやはり家族葬にするべきではなかったのかもしれない。と後悔する方も少なくないと思います。もう会えない故人とのお別れが悔いのあるものとなってしまうのは実に悲しいことです。家族葬に決める前に本当にこの選択で後悔しないのか、もう一度よく考え直すのも大切だと思います。当たり前ですが、お葬式というものは一生に一度しかない永遠のお別れなのです。故人にとっても故人を大切に思っている人にとっても今までの思い出に浸り別れを惜しみ感謝を述べられる場を作ることが、遺された人々の使命だと私は思います。家族葬にすること、もう一度よくご家族で話し合ってはいかがでしょうか?